経口補水液とポカリスエットの違い

美味しいんですよね。「飲む点滴」なんていう別名もあります。健康にもよさそうですから、ついつい飲みすぎてしまいます。特に、暑い季節に冷たい「ポカリスエット」は、喜ばしくなります。

 

実は「ポカリスエット」でなくても大量に飲んじゃうんですけどね。コーヒーでもアルコールでも炭酸飲料でも。冷かろうが熱かろうが、ガブガブ行っちゃいます。その結果、あり得ないくらいに肥っちゃうんですが、熱中症で倒れるよりは、肥るほうがよくありませんか? 健康なんですから。

 

と、いい訳しながら、水分というか、美味しい飲みものを大量に飲んじゃうわけです。そして、後々、悔やむわけですね。「後悔、先に立たず」なんてこともいいますが、その通り、飲んでいるときには悪いと感じることはありません。

 

ちょっと甘すぎるんです
とはいえ、「ポカリスエット」などのスポーツ・ドリンクは、美味しく飲めるように、やや濃いめに、もっというと、少し甘めにつくられています。体内の液体と同じ濃度の生理食塩水よりも、電解質、甘みが多いんですね。美味しく飲めるようにしないと売れないんでしょうから、仕方がないのかもしれません。

 

でも、美味しく飲めるように甘みを強くしているせいで、ちょっと濃いんですね。ホントに吸収をよくしたいんであれば、「ポカリスエット」を真水で薄めて飲むほうがいいんですけど、やってみるとわかりますが、それだと美味しくありません。経口補水液っていうのは、その美味しさをちょっと犠牲にして、でも、その分、体への吸収効率を上げたもののようです。